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2005年05月12日
『地球は狙われている・・・今、宇宙に漂う幾千の星から、恐るべき侵略の魔の手
 が・・・・・』

御存知、浦野 光氏の第一声で物語は始まる。

 突如として人間が白熱を発して消失する事件が多発。現代の科学では考えられないような手口から地球防衛軍は宇宙人の仕業によるものと推測。地球防衛軍のエースとも言うべきウルトラ警備隊に事件調査の命令が下る。

 直ちにポインターで出動したフルハシとソガの前に一人の青年が立ちはだかり、「命が惜しかったらこれから先へ行ってはいけません。」と警告する。二人は「命が惜しくてウルトラ警備隊の任務が務まるか」と一蹴し先へ行こうとするが、目前でパトカーが消失。この青年の言に耳を傾ける。この奇怪な事件は地球侵略を企てる宇宙人の仕業で、人類の体力・頭脳・心理などの研究の為に人間標本を集めているのだと語る青年。「君はいったい何者だ!」とフルハシ。青年は「ご覧の通りの風来坊です。」更にソガの「名前は?」の問いに対し「名前?・・・・・そうモロボシ・ダンとでもしときましょう。」と答えた。

 そんな中ついにクール星人と名乗る侵略者から「人類ナンテ我々カラ見ルト昆虫ノヨウナモノダ」と侮蔑され、人質を盾に全面降伏の勧告を受ける。だがヤマオカ長官はこれを即座に拒否。かくして見えない円盤による攻撃で京浜工業地帯は全滅の憂き目を見ることになる。さらにクール星人は「次ハ東京ダゾ」と脅しをかけてきた。

 作戦を考えあぐねているウルトラ警備隊員たち・・・。とその時、アンヌが「そうだわ・・・ダン、あなたの地球がピンチに立たされてるのよ。何か敵を倒す方法はないの?」と声をかけた。「・・・ひとつだけある。敵の宇宙船を見えるようにすることだ。あの宇宙船は保護色を使って姿を隠しているんだ。特殊噴霧装置を利用してこちらで色を吹き付けてやれば相手の正体は判るはずだ。」こうしてウルトラ警備隊は「特殊噴霧装置作戦」を執ることになった。そしてモロボシ・ダンに対し臨時隊員の資格が与えられウルトラ警備隊と共に作戦を遂行すべくウルトラホーク1号に搭乗することになった。

 超高感度レーダーが敵を補足した方角に向け特殊噴霧装置を発射。見事に敵宇宙船が姿を現した。キリヤマ隊長は「分離飛行の後、攻撃開始」を指示。ホーク1号を3体に分けて戦う戦法を採った。敵宇宙船との空中戦の末、ホーク1号は被弾し山間部に不時着。ダンは気絶している隊員をよそに機外に出ると一先ずカプセル怪獣「ウインダム」で応戦。がしかしあえなく敗北。ウルトラセブンの記念すべき初見参となる。

 ウルトラセブンにとってクール星人は昆虫のようなものだった。アイ・スラッガーで容易く敵を倒すと、人質を救出。巨大化すると敵宇宙船を宇宙空間まで運びとどめはウルトラビーム。

 一難去ったウルトラ警備隊作戦室。「いや〜今度の事件になくてはならなかったのはあの風来坊だな」とフルハシ。みんなが頷いている中、「そういえば彼、どこ行ったのかしら?」とアンヌ。すると遠目から「ここだよ諸君。紹介しようモロボシ・ダン隊員だ。今日からウルトラ警備隊員として早速勤務についてもらう。」とヤマオカ長官。

 かくして「風来坊、モロボシ・ダン」は「ウルトラ警備隊、モロボシ・ダン隊員」となったのである。

監督:円谷 一 脚本:金城 哲夫 特殊技術:高野 宏一
この記事へのコメント
心からウルトラセブンを愛する方からのトラックバック有難う御座います。
 私は昭和の人間なので平成のセブンは一度もまだ観た事がありません。しかし昭和のセブンは今観ても完成度が素晴らしく誰からも愛される理由が良く分かります。これからもウルトラセブンを愛して行きたいと思います。
Posted by アッキー at 2005年08月15日 23:02
アッキーさん、コメントありがとうございます。
昭和セブンのインパクトが強いせいか平成セブンを見るのが怖いという方は結構いますね。
正直私もその一人でした♪
Posted by 恒点観測員337号 at 2005年08月16日 11:46
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1 姿なき挑戦者
Excerpt: 個と公・戦争と正義・琉球と大和 金城哲夫 円谷一 高野宏一 「地球は狙われている、今……。 宇宙にただよう幾千の星から、恐るべき侵略の魔の手が……」 ..
Weblog: 光の国から愛をこめて
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