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2005年05月17日
 ある夜、奇妙な発光物体がとある庭先へ飛来する。6ヶ月ぶりに1週間の休暇を貰って宇宙ステーションV3から帰還するイシグロ隊員邸の庭先である。更に帰還当日、イシグロ隊員邸に送り主記載のない不振な小包が届けられた。

 イシグロ隊員は予定通り帰還。ダンはイシグロ隊員をポインターで自宅に送ることになり、その庭先で奇妙な岩石を目撃する。この岩石の正体は・・・ダンは透視を試みるが中を見ることができない。「待てよ・・・この物質はどこかで見たことがある・・・そうだチルソナイト808、確かワイアール星から産出される金属だ。地球には存在しない筈のチルソナイト808がなぜこんなところに?」

 その夜、小包を受け取ったイシグロ隊員は早速開梱。中に入っていたのはラグビーボール大のチルソナイト808らしき物体だった。そしてその物体が緑の光を放ち出すと、イシグロ隊員はワイアール星人と化し夜な夜な人間を襲うのであった。襲われた人間達は次々とワイアール星人と化し更に人々を襲う、ねずみ算式に増えていくのである。タケナカ参謀は「これは明らかに人類への挑戦か侵略である」と断定。市民の夜間外出が禁止された。一方、飛来した物体(これがチルソナイト808である事はダン以外知らない)は回収され地球防衛軍基地へ運び込まれた。科学班によって分析されるためである。

 また夜が来た。血に飢えたワイアール星人はついにイシグロ隊員の妻を狙おうとしたが失敗。警察に連絡すると言った家政婦に対し、何食わぬ顔で現れた偽イシグロ隊員は「やめなさい!その必要はない。地球防衛軍の隊員の家が襲われたなんて物笑いになるだけだ。いかん!絶対にいかん!!」と一喝した。

 科学班は得体の知れない岩石を切断しようと試みるが傷もつかない。その時、イシグロ邸の家政婦からダンへ電話が入った。「ちょっと見ていただきたいものがあるんです。すぐ来てください。」ダンは急いでイシグロ邸へ向かう。アンヌも「ダン!」と言って後を追う。(ここがかわいい^^:)

 イシグロ邸に到着した2人は書斎に通された。「机の引き出しの中から変な音が聞こえてくるんです。」との家政婦の言にダンは開き扉を壊し、中の岩石を手に取った。「地球の岩石ではない」そう言うと金槌で岩石を叩き割った。するとそれと呼応して防衛軍基地内の大きい岩石が突如として砕け、中から本物のイシグロ隊員が出てきたではないか・・・。ダンが割った岩石の方からは発信器付の電子頭脳が出てきた。アマギからの連絡で本物のイシグロ隊員が出てきたことを知ったダンとアンヌは偽イシグロ隊員と夫人が出かけた箱根へと向かった。

 ロマンスカーの車内でその正体を現したワイアール星人は間一髪で間に合ったダンと交戦、ついに巨大化する。イシグロ夫人を救出したダンもセブンに変身、セブン初の格闘シーンが展開される。アンヌの「ウルトラセブンがんばってぇ〜!」のかけ声。(「ウルトラセブン」と言う名が出てきた初めてのシーン)
セブンはアイ・スラッガーとウルトラビームで難なくワイアール星人を倒し飛び立つ。入れ違いにウルトラホーク1号が到着。機上のアマギも「あっ!ウルトラセブンだ!」と指差す。

 すべてが終わり再び妻の前に現れたイシグロ隊員。一瞬ドキッとさせられるが本物の登場。すぐ脇で「しかし敵はどうやってイシグロ隊員に化けたんでしょうね」とソガ。「電送に似た方法でイシグロ隊員の姿を借りたんですね。。そしてこの電子頭脳で行動をコントロールしていたんです。」とダン。
そして本部から「警視庁より連絡があり、被害者すべての人間復活とウルトラ警備隊の活躍に感謝する」旨の連絡があった。「このセリフはウルトラセブンに言ってもらいたいな。」とキリヤマ隊長。ポインターでイシグロ夫妻を箱根まで送るダンの横には、嬉しそうなアンヌがいた

『事件は終わった。だが宇宙からの侵略が終わった訳ではない。あの鉛色の物体がいつ
 あなたの庭に落ちてくるかも知れないのです。明日目が覚めたらまず庭をご覧くださ
 い』


監督:野長瀬 三摩地 脚本:金城 哲夫 特殊技術:高野 宏一
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