本編はと言うとまず圧倒的なCGでした。これは現代だから成せる業ですし迫力倍増となるわけですばらしい出来映えでした。
ただ、ひとつ思ったことがあります。このCGの迫力や魅力的な映像に物語そのものが掻き消されないようにして欲しいと。見終わって印象に残るシーンがCGばかりだったと言う事だとちょっと残念です。制作者側も物語を通じて伝えたいことがある筈。
昨日の話は、ストーリー的にもよくできていたと思います。次も見ようという気にさせてくれました。私が一番感動したシーンは戦闘終了後にマックスが燃えている町を消火したところ。見ていないのでよく判りませんが、最近のウルトラマンにはこういうシーンがよくあるのでしょうか?だとしたらすばらしいと思います。今回がはじめてならマックスはひと味違うということになりますね。
次回も楽しみにしてみたいと思います。
ちょっと忘れっぽいので覚えていれば・・・ですが。(笑)
どうしても、ウルトラマンとセブンを足して2で割ったような、このキャラが好きになれないのと、最近の主人公って、お母さん世代の人気取りの為か、イケメンに重点を置いてるような気がします。なんか、摩訶不思議な魅力が、感じられなくって。。。でも、今度見てみますね
この辺は考え方ですね。今までのセブンはセブン。私たちの心の中にあるウルトラセブンは不変です。また、ウルトラセブンのよさは他も見ないと語れません。結果、もしマックスのほうに惹かれることになっても「さすがセブンを作った円谷だ。ついにセブンを凌ぐものを作りやがった」と讃えてあげましょう。今の子供たちにとっても心に残る作品ができることはとてもよい事ですし。
ただ、そう簡単にセブンを凌ぐ作品が出るとは考えられないけどなぁ〜。私たちは子供の頃にセブンに出会えて幸せな世代ですね♪
そうそう、セブン投票お願いします。悩むと思いますが、どれかひとつ、ね♪
早稲田大学映画サークル「怪獣同盟」の川口という者です。
11月5・6日の2日間に渡って開催される早稲田祭において、自主制作特撮の上映をはじめ、オリジナル怪獣のお披露目や特撮ファン必見の面白ビンゴ大会などなどブース企画も目白押しです!
そしてちょうど5日に「ウルトラマンマックス」にもご出演される森次晃嗣氏のインタビューを掲載した会誌の無料配布も行います!
是非足をお運びください!
多くの方々のご来場を心よりお待ちしております!
※ 詳細は下記HPにて
HP http://kaiju-doumei.hp.infoseek.co.jp/
未来の脚本家や特技監督が誕生するかもですね。
がんばってください♪