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2005年12月10日
 ウルトラマンマックスはウルトラセブンにリンクする物語が多い。今回も「狙われた街」ならぬ「狙われない街」だった。
実相寺監督、小林雄次脚本である。「狙われた街」のカットも入った今作が何を訴えたかったのか?イマイチメッセージが伝わってこない。怪獣や宇宙人よりも恐ろしいものは人間だと言うことか。もはや地球は侵略するに値しないと言うことか。

 前作「狙われた街」では物語を締めくくる浦野光氏のナレーション『メトロン星人の地球侵略計画はこうして終わったのです。人間同士の信頼感を利用するとは恐るべき宇宙人です。でもご安心下さい。このお話は遠い遠い未来の物語なのです。えっ?何故ですって・・・我々人類は今、宇宙人に狙われるほどお互いを信頼してはいませんから』に金城哲夫のメッセージが凝縮されていると思う。将来の人間同士の信頼感がもっと高まることを願う彼の気持ちが窺える。残念ながら現状は彼の願いとは反対の方向へ傾いていると言っても過言ではない。最近の三面記事を見れば容易に推し量れる。
ならば今作はそれを受けて何よりも恐ろしいものは人間だと言っているのであろうか?ある意味そうなのかも知れないが、それで終わりなら残念だ。‘本当の人間はこうあるべきだ’という大袈裟なものは要らないまでも信頼感の大切さや人間同士の繋がりの大切さを子供たちに語って欲しかった。

 物語の前半はワクワクしたのだが後半は・・・。前半の話がウヤムヤでちょっとトーンダウンした。もし前作「狙われた街」が無かったらこの作品の評価はどんなものになったか?
上がったか?下がったか?私は後者だと思う。ここは‘眼兎龍茶’など出さずに真面目な物語にして欲しかった。シーボーズもちゃぶ台も昔を懐かしむ人々にとっては一応の楽しみにはなるがマックスはそれだけを意図して作られている物ではない筈。

 実相寺監督は同じ作品を2度作った印象ではなかっただろうか?
いわゆる‘昔の音’も然りである。できれば、監督は「アンヌからセブンへ」で語っているように戦わせたかったのでは?とも思う。
セブンファンもある意味それを期待していたと思う。
ここまでやるならそれらを踏まえた脚本にして欲しかった。
はじめの作品が優秀ゆえの2作目の試練と言ってしまえば返す言葉はない。
深く考えなければ、面白さと言う事からすれば十分楽しめる作品だった。
2005年11月04日
 明日放送予定の「ウルトラマンマックス 第19話 −扉より来る者−」にいよいよ森次浩嗣氏がオザキ博士役で登場する。先週の予告ではなにやらメガネを・・・。
どんな展開になるのか?
明日が待ち遠しいですね。

頻発する自然災害の影響で、数々の遺跡が発見された。
応援要請を受けたヨシナガ教授は、それらの遺跡の調査のため三日月山に向かう。
そこでヨシナガはトミオカ長官の後輩、考古学者のオザキ博士と出会う。
三日月山で見つかったのは、古代文字が描かれた石版とパズルのピースのようなものだった。
驚くことに、石版にはウルトラマンマックスを思わせる姿が描かれている。
マックスは遥か昔にも地球に来ていたのだろうか・・・。
これらの発見物をベースタイタンに運ぶためカイトとミズキが出動。ところが現物を見てカイトは息をのんだ。
最近見る悪夢そのままのシーンが描かれていたのだ。
さらにカイトがピースに触れた瞬間それらが動き出し、謎のゲートが現れた。
ゲートから現れたのはターラ星人。
ターラ星人はミズキを連れ去り、ゲートは消滅してしまった
2005年10月15日
 ウルトラマンマックス第16話「わたしはだあれ?」はどちらかと言えば娯楽作品だったでしょうか。ウルトラセブンで言えば「恐怖の超猿人」、「ダン対セブンの決闘」あたりになるのかな。

 娯楽作品として見ると見ごたえはありました。戦い方を忘れてしまったマックスとDASHがどのようにして宇宙化猫を倒すのか?視聴者の興味はその一点だったでしょう。そういう意味からすれば結末がそれに十分応えたかと言うと物足りなさを感じました。前後編にしてでももう少し‘う〜ん、なるほど’と唸らせて欲しかったですね。
テーマ及びメッセージは物語から読み取るというものではなくエリーやラストシーンの隊長の言葉を介して伝えられているのでそれはそれで良いのですが・・・。

 ここからは徹底的にウルトラセブンファンとしてひと言。
マックスがセブンタイプで作品タイトルも前作に続きセブン作品に似せてある。
セブンだけではないが往年の怪獣たちが登場し、演出の中にも過去の作品を思わせるようなシーンがチラホラ見受けられる。(今日はトミオカ長官が左手にカレーの皿、右手にスプーンを持ってスプーンを掲げると思いきや皿を上げた)
今後の作品でも森次氏の出演や実相寺監督作品が登場する事になっている。
これは何を意味しているのか?
それが単なる視聴率アップを狙ったオールドファン獲得作戦だけのために用意されたものだとしても、その事自体は否定しない。視聴率獲得を目指すのは当然の事。
しかし中身が伴わない作品については強烈な批判を浴びる事を忘れないで欲しい。
特にウルトラセブンファンは私以上に辛口な方が多数いると思う。(笑)
なんてったってセブンの作品に魅せられているのだから当然の事でしょう。そしてその作品は円谷プロが制作したことも紛れもない事実。

 かつてウルトラセブンがウルトラマンをお手本に制作されたようにマックスもまた過去の経験を活かして進化して欲しい。前にも書いたが近い将来、あちこちで「ウルトラマンマックス−遠い記憶の彼方へ−」なんてブログができるように叱咤激励の意味を込めて言わせていただきます。

 前回の第15話は私はかなり良かったと思う。今日の第16話も「娯楽」という意味では楽しませてもらった。作品の詳細は他のマックス関連サイトに譲る事とします。
最後に、今後益々セブン繋がりの作品が放映される予定になっているがオールドファンをも唸らせる中身の濃い作品を期待したい。
2005年10月14日
 ウルトラマンマックス第15話「第三番惑星の奇跡」はウルトラセブンの作品群に入れても決して引けをとらない内容だったと思う。物語のテーマが解りやすくメッセージがビンビン伝わってきた。久しぶりに中身の濃い作品だったと思う。大切なテーマがハッキリと見て取れた。

 私なりの解釈だが、自分の接し方(態度)によって相手の接し方も変わる・・・やさしい心で対すればきっと相手も同じ気持ちで接してくれる。人と人はもちろん人と動物、国と国も。そう解釈した。このような作品が今後も多くなれば30年後にはどこぞのブログで「ウルトラマンマックス−遠い記憶の彼方へ−」なんてのができるかも。
ちなみにあの美しい曲はショパンの「別れの曲」で刑事コロンボの「2枚のドガの絵」という作品にも使われていました。

うちの子供に感想を聞いてみたところポイントはしっかりと把握していました。

明日の第16話「わたしはだあれ?」も期待したいですね。
2005年09月07日
 7月からオンエアされているウルトラマンマックスとウルトラセブンとが似ていると言われますが、これは番組制作側がウルトラマンマックスの原型を「セブンタイプ」と位置づけたためです。「ぱちんこウルトラセブン」の効果によりウルトラセブンの知名度が子供たちの間で広がったためにこの決定がなされたのかは不明ですが、これによってウルトラセブンの知名度が更に広がれば申し分のないところです。
もしかしたらそのうちマックスにセブンが客員として出てくるかもよ!
まずはどの程度似ているのか顔だけですがじっくり見てください♪


セブン&マックス
(C)1967・2005 円谷プロ

【新しいウルトラマンの構築】
◆2005年2月21日
新シリーズ「ウルトラマンマックス」の主役「マックス」の原型打ち合わせが行われた。平成では、セブン21、ジャスティスに次ぐセブンタイプのウルトラマン。
しかも、主役は久しぶりになる。
2005年08月28日
 昨日「ウルトラマンマックス」をはじめて見ました。まず思ったのはオープニング。確かにウルトラマンやウルトラセブンとダブります。しかもシルエットの怪獣がエレキングやバルタンなどですから懐かしさもあります。
本編はと言うとまず圧倒的なCGでした。これは現代だから成せる業ですし迫力倍増となるわけですばらしい出来映えでした。
ただ、ひとつ思ったことがあります。このCGの迫力や魅力的な映像に物語そのものが掻き消されないようにして欲しいと。見終わって印象に残るシーンがCGばかりだったと言う事だとちょっと残念です。制作者側も物語を通じて伝えたいことがある筈。

 昨日の話は、ストーリー的にもよくできていたと思います。次も見ようという気にさせてくれました。私が一番感動したシーンは戦闘終了後にマックスが燃えている町を消火したところ。見ていないのでよく判りませんが、最近のウルトラマンにはこういうシーンがよくあるのでしょうか?だとしたらすばらしいと思います。今回がはじめてならマックスはひと味違うということになりますね。
次回も楽しみにしてみたいと思います。
ちょっと忘れっぽいので覚えていれば・・・ですが。(笑)
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